音声対話型AI・会話できるAIを9選で紹介!メリット、注意点についても解説

現代では、会話で接客してくれ音声対話型のAIサービスが活用され始めています。
店舗・接客系のサービス業を展開する企業のなかには、人手不足やサービスの均一化、顧客データの活用などに課題を感じている企業も多いと思います。音声対話型AI・会話できるAIサービスを導入することで、これらの課題を解決できるかもしれません。
この記事では、音声対話型AIの仕組みやAIによって得られるメリットを紹介するとともに、おすすめの接客AIサービス8選などについて解説します。
音声対話型AIとは?
音声対話型AIとは、まるで人と会話しているような応対ができる人工知能(AI)のことです。
カスタマーサポートやセールスなど接客シーンに導入することで、顧客体験や従業員の業務を効率化や改善できます。
音声対話型AIによる会話の仕組み
音声対話型AIは、機械学習(ML)1)や自然言語処理(NLP)2)などの技術を組み合わせて構築されます。AIが会話する流れは以下の通りです。
- 1.人の言葉を音声認識して、テキストデータとして処理する。
- 2.テキストデータを主語、動詞、形容詞、副詞などの小さな構成要素に分解して言葉の意味や構造を理解する。
- 3.適切な応答をテキストで生成する。
- 4.音声合成技術を使用して生成したテキストを自然な音声に変換して会話を進行する。
- 5.会話データを蓄積してユーザーのパターンを分析する。
このように、AIは音声認識によって言葉を理解し、回答を自然な文章で出力します。そして、音声対話型AIは人との会話を繰り返すことで学習し、より自然な回答や適切な応答ができるようになります。
1)機械学習(ML):AIの1つの要素。人間が経験から学ぶように、機械がデータから学習する。
2)自然言語処理(NLP):音声やテキストデータを分析して言葉の意味や構造を理解し、それに応じて適切な応答を生成する。
代表的な対話型AI
代表的な対話型AIとしては、「ChatGPT」や「Bing AI」などがあります。こういったサービスはオンラインでチャットに入力することで会話をすることができます。
このように個人がAIとチャットができるという点では、こういったツールはとても便利です。
しかし、企業が接客における会話に利用しようとすると、これらのサービスでは対応することができません。例えば、音声で話しかけることはできませんし、特定の商品やサービスの詳しい情報などは回答できないでしょう。
店舗や企業が接客などのビジネスシーンで活用する際には、音声対話型AIの技術をもとに接客に最適化されたサービスを利用する必要があります。
ここからは、ChatGPTなどの技術をもとに作られた、会話に特化した音声対話型AIについて解説していきます。
音声対話型AIのできること
音声対話型AIは、人の言葉を理解し、自然な文章を生成することができます。ただテキストで文章を作成するだけでなく、様々な機能があります。
質疑応答
対話型AIでは、ユーザーが質問を打ち込んだ質問に対して、最適な回答を表示することができます。
ChatGPTのように膨大なデータベースや検索エンジンのデータから回答を出すだけでなく、特定の企業や商品についての情報だけに絞って回答することもできるので、営業や販売においても利用ができます。
音声会話
対話型AIではテキストベースのやり取りだけでなく、音声でのやり取りも可能なものもあります。これは音声対話型AIとも言われます。
音声認識システムと連携することで、言葉を認識し、画面上に表示したアバターが音声で回答を行います。人が会話しているような対応ができます。
接客
対話型AIを用いれば、接客を代行してもらうこともできます。AIからユーザーに対して働きかけ、質問をしたり誘導をしたりといったことが可能なのです。
既存のシステムと連携をすることで、予約の受付や混雑・空き状況のお知らせなども可能です。
AIを用いた接客に関しては以下で詳しく解説しています。
感情分析
対話型AIのなかには、感情を読み取る機能を持ったものがあります。
ユーザーの発言から感情を読み取るもの、音声から元気圧や活量値を測定し感情を読み取るものなどがあります。相手の感情に合わせた表現で対応ができます。
マーケティング分析
対話型AIでは、やり取りのデータをログデータとして残すことができます。
生成AIと分析AIを組み合わせることで、市場でどのようなニーズが高いのか、どのような課題があるのかということを分析することができます。
また、売上や決済情報の収集も可能なので、そういったデータも踏まえて、ユーザー属性との掛け合わせで分析をすることも可能です。
音声対話型AIの活用シーン
音声対話型AIは、以下のような接客シーンで活用されています。
- 飲食店での注文受付やレジ対応
- 商業施設での営業時間や店舗、商品情報の案内
- コールセンターでのカスタマーサポートの自動化
- ホテルや旅館でのAIによる受付やチェックアウトの支援
- 官公庁や観光施設でのAIによる案内
このほか、医療や介護、教育の現場においても導入が進んでおり、接客サービスにおけるタスクやジョブ(顧客が商品やサービスを利用する背景にある欲求)の解決は、近い将来AIに代替できるようになると考えられています。
音声対話型AIを導入するメリットとは
音声対話型AIを導入することで、店舗や企業などは様々なメリットが得られます。
コスト削減
会話できるAIを導入するメリットとして大きいものは、省人化することによるコスト削減効果です。
接客にAIを導入することで、店舗に配置する接客スタッフを減らすことができ、店舗運営のコストとして大きな負担となる人件費を抑えることができます。
人の場合は退職に伴い採用をしなくてはならなかったり、時期によって人を増やしたりしなくてはなりませんが、AIであれば一度導入すればコストは一定であり、需要によって必要なだけシステムを追加するだけでよいので採用などの変動コストも削減できます。
多言語対応
会話できるAIによって多言語対応ができ、外国人への接客がよりスムーズに行えます。AIには多言語を学習させることができるので、あらゆる外国語での会話に対応することができるのです。
人が外国人に対応する場合には、外国語を話せるスタッフを採用しなくてはなりませんし、1人のスタッフが話せる言語はそこまで多くありません。しかし、AIであれば1つのシステムを入れるだけで多くの言語に対応することができるのです。
インバウンドの外国人に対して、より良いサービスを提供できるようになるでしょう。
接客品質向上
音声対話型AIを利用することで、接客品質を高めることができます。
人のスタッフの場合、それぞれのスタッフごとに習熟度が違いますし、情報などにも差があります。それによって接客に属人性が生まれ、品質に差ができてしまうのです。
AIはひとつのシステムを利用することになるので、複数個所に設置したとしても提供する情報や接客内容に差はありません。また、AIであれば24時間365日いつでも対応できます。
さらに、音声対話型AIは会話の中で得たデータを学習することでさらに最適な情報を提供できるようになります。このように、接客の品質を高められることも会話できるAIのメリットなのです。

音声対話型AIサービス9選
ここからは、音声で会話ができる接客AIサービスを紹介します。
1.接客オンデマンド AI
「接客オンデマンド AI」は、オンライン接客システムやAIアバター、バーチャルショップ制作など、接客に関するDXサービスを提供する弊社の音声対話型AIサービスです。
GPT連携によるLLMを採用した対話AIや、機械学習を必要としないシナリオ型のシステムの2ラインナップを用意しており、ビジネスシーンに応じて最適なものを利用できます。AIによってアバターを制作することも可能で、まるで人が対応しているような音声会話での接客が可能です。
企業単位で商材や企業の情報について個別をAIに学習させることができます。対話のログを活用することで回答精度を向上させるとともに、ニーズや傾向を分析し、よりユーザーに最適な情報を提供できます。
CRMやPOS、顧客データベース、予約システム、遠隔接客ツールと連携することができ、在庫や混雑状況などのリアルタイム情報、最適なタイミングなどの情報を提供することができます。
製品の特長
- WEB・店舗・オフィスで顧客ユーザー対応を自動化する全方位型のラインナップ
- 対話AIの導入準備から制作物、稼働後の運用支援までサポートが充実
- 既存システムを活用した業務連携を柔軟に対応
- 接客風にユーザーへの質問、誘導が可能
2.ライフトーク
引用:wellvill | ウェルヴィル株式会社(https://wellvill.com/)
ライフトークは、独自の自然言語対話誘導と共感アルゴリズムを搭載している対話AIエンジンです。
AIが会話しながら人に共感するには、相手のことを知らなければなりません。そのために、自然言語を理解するのはもちろんのこと、音声によって体調や感情まで認識できる機能を備えています。
製品の特長
- 共感アルゴリズム
- 音声病態分析
- 音声感情認識
- 人工自我システム
3.AIさくらさん
引用:AIさくらさん(https://www.tifana.ai/)
AIさくらさんは、官公庁や駅のデジタルサイネージで多く導入されている会話型AIアバター接客システムです。
ユーザーの問いかけから、ユーザー属性(年齢・表情・性別)を判別して、音声やテキストでの会話だけでなく、画像や動画で最適な案内をする技術で特許を取得しています。
製品の特長
- 4ヵ国語対応
- 業務系システムとの連携済みの製品を販売
4.LinKa
引用:人工知能(AI)「LinKa」(https://ai-linka.com/)
LinKaは、営業活動の支援に特化した会話型AIアバター接客システムです。
シナリオ構築によって複雑な商談も自動化できます。また、有人切り替え機能も搭載しているため、必要に応じて商談をAIから担当者に引き継ぐことができます。
製品の特長
- 専門会話によるコンサルティング
- 対話型学習と連携して精度を向上
5.AI Avatar AOI
引用:AI Avatar AOI(https://www.advanced-media.co.jp/products/service/ai-avatar-aoi/)
AI Avatar AOIは、メタバースプラットフォームのVRChatで運用できるAIアバター接客システムです。
ユーザーの問い合わせから、ブース内に設置したポスターなどのオブジェクトに誘導し、クリックを促すなどができます。将来的には金融機関のタッチポイントの在り方を大きく変革することを目指しています。
製品の特長
- メタバース空間の来訪者応対
- 人間らしい自然な動きでユーザーエクスペリエンスを向上
6.AmiAgent
引用:AmiAgent(アミエージェント)(https://cs-cart.jp/chatbot/products/amiagent/)
AmiAgentは、ビジネスに利用できるデバイスをシームレスに引き継げる会話型AIアバター接客システムです。
AIでの自動回答や電話、チャットなど、各種システムを自由に連携して、状況やニーズに応じた適切なカスタマーコミュニケーションを実現します。
製品の特長
- 音声認識技術AmiVoice搭載
- AI対話エンジンAOIによる自動対話
7.RICOH Chatbot Service
引用:RICOH Chatbot Service(https://www.ricoh.co.jp/service/chatbot)
RICOH Chatbot Serviceは、Excelで作ったQ&Aデータを読み込むだけで利用できるAI型チャットボットです。担当者が回答していた問い合わせへの返答をすべてAIが行ってくれます。
業種別のテンプレートが用意されているため、手間をかけずに誰でも簡単に運用を開始できます。
製品の特長
- AIがQ&Aの修正箇所を見つけて改善案を提案
- 使い慣れたExcelでデータ管理
8.PKSHA Chatbot
引用:PKSHA Chatbot(https://aisaas.pkshatech.com/chatbot/)
PKSHA Chatbotは、数行のタグをWebサイトに埋め込むだけで運用を開始できるAI型チャットボットです。
5,500万ユーザーによる3億回超えの会話履歴を反映できるため、少ない学習データで高い精度を実現します。また、1つの対話エンジンで複数のWebページやLINE、Microsoft Teamsなどのインターフェースに連携・実装できます。
製品の特長
- 自動FAQ生成機能
- RPA連携でワークフローの自動化も可能
9.KARAKURI
引用:KARAKURI(https://karakuri.ai/)
KARAKURIは、高い回答精度を誇るAI型チャットボットです。
ユーザー自身が問題解決できるように誘導することで、問い合わせが増加しても品質を落とさず運用できます。また、会話の中で資料請求やセミナー申し込み、キャンセル理由などのフォームへの誘導も可能です。
製品の特長
- 機能拡張、外部連携の柔軟性が高い
- サイレントカスタマーと接点の獲得
音声対話型AIの導入事例
音声対話型AIは様々な業界で進んでいます。ここでは、音声対話型AIの導入事例を紹介します。
家電量販店の製品案内や接客にAIを利用
家電メーカーのハイセンスジャパン株式会社は、家電量販店での自社製品の説明に音声対話型AIの「接客オンデマンドAI」を導入しました。
家電製品には専門用語が多いですし独自の機能も多数あるので、検討しているお客様に理解してもらえていないという課題がありました。また、人材の確保が難しくなったことで音声対話型AIの利用を検討。
音声対話型AIの「接客オンデマンドAI」であれば、専門用語や商品知識を個別に学習できるので、ハイセンスのテレビを検討しているお客様により詳しい情報を伝えらえますし、製品比較なども紹介できます。
24時間365日対応できることで接客機会を逃すことがありません。
参考:【プレスリリース】ハイセンスジャパンへ「接客オンデマンドAI」導入
新築マンション販売における物件説明に音声対話型AIアバターを利用
東急リバブル株式会社では、新築マンション販売における各種物件説明を営業担当者に代わって説明する音声認識AIシステムを導入しました。
顧客の面談希望日が平日の夜間や定休日など多岐にわたり、営業担当者がすべての要望に応えるのが難しいという課題があったことでAIアバターを導入。
新築マンション販売のノウハウと、営業の場面で頻繁に寄せられる質問から作成した約300通りのQ&Aを基に、AI対話エンジンを用いて実際の接客シーンで業務を担当するAIアバターを開発しました。
交通アクセス、周辺環境、構造・設備仕様、間取り等の物件情報を対話形式で説明ができています。365日24時間対応が可能になり、機会損失を防いでいます。
参考:東急リバブル株式会社銀座サロンにて、新たな物件販売の手法として「AIアバター」を導入!
電話オペレーター業務でAIを活用
株式会社工事センターでは、電話オペレーター業務をAIで効率化しました。
それまではお客様のお電話に対して、お住いの地域に合わせて該当する支店の電話への振り分けを行っていたところ、オペレーター業務の工数がひっ迫し、お客様を待たせてしまうという事態になっていました。
そこで、音声対話AIを導入することでAIがお住いの地域を自動でヒアリングし、各支店に自動転送。ヒアリング方式はプッシュボタン式ではなくユーザーの音声を認識することで、ユーザーの利便性を向上しています。
オペレーター転送後に対応できない場合にもAIで一次受付を行い、営業時間外にも自動応答を行うことで、オペレーターの工数削減と機会損失の防止を実現しています。
AIの活用事例は以下でも解説しているので参考にしてください。
『企業における生成AIの活用事例紹介!現在の活用状況も解説』

音声対話型AI導入の注意点
音声対話型AIを導入する際には、注意すべきことがあります。AIによる成果を最大化するためには、AIだけを導入するのでなく、こういった点に注意しなくてはなりません。
システム制作が必要
音声対話型AIサービスのシステムを作る必要があります。システムを作るときには以下のような作業が必要になります。
AIのカスタマイズ
以前は、AIに会話を学習させるために大量のデータを必要としていました。しかし現在は、大規模言語モデル(LLM)3)や生成系AI(ジェネレーティブAI)4)により、会話の設計や学習データ、テストデータ、感情に基づく応答の書き換えなどを効率的に行えるようになりました。
ただ、業務内容によってはシナリオ設計が必要になる場合もあります。
UI設計
会話の文脈に合わせて画像やタッチメニューを表示する設計や、マイクから認識された音声および、AIが発話内容を表示するリアルタイムテキスト(RTT)の画面を設計する必要があります。
ユーザーが使いやすい設計やデザインが重要になります。
アバター設計
AIサービスにはデフォルトアバターが設定されていることが多いですが、企業のコンセプトやブランドイメージに合ったオリジナルアバターや公式キャラクターを使用したい場合は、AIのアバター化することが必要です。
また、音声で会話するときには、人間の姿をしたアバターのほうが親近感を持って会話がしやすいかもしれません。
3)大規模言語モデル(LLM)…大量のテキストデータを使ってトレーニングされた自然言語処理のモデルのこと
4)生成系AI(ジェネレーティブAI)…文章生成・音楽生成・図面生成など、0から1を生み出すAIのこと
AIアバターについては以下の記事で詳しく解説しています。
システム連携が必要
AIを導入する企業において、すでに顧客管理システムなどを利用している場合にはシステム連携が必要になります。
音声対話型AIと各種システムを連携することにより、顧客の趣味嗜好や購買単価などのデータを詳細に分析できます。
以下は音声対話型AIと連携できるシステムの例です。
- POSデータ
- CRM・MAツール
- 予約・受付管理システム
- 顧客・商品データベース
データの分析結果をマーケティング施策に活かすことで、来店客数、購買率、平均客単価などのKPIをより高めることができるでしょう。
情報の正確性の確認
音声対話型AIを導入した後には、AIが提供する情報の正確性を確認しなくてはなりません。
AIは検索データベースや学習させた資料をもとに回答を生成します。ですので、必ずしも情報が正確とは言えません。
正しい回答ができているか、誤った情報を提供していないかは、定期的にログを確認しなくてはなりません。もし間違っていた場合には、AIに正しい情報を学習させるという調整をしなくてはなりません。
AI導入においては、こういった調整のコストがかかることも覚えておきましょう。
音声対話型AIで接客を最適化するなら「接客オンデマンドAI」
音声対話型AIで接客業務を最適化するなら、接客・受付業務のデジタル化を実現する接客オンデマンドAIがおすすめです。
接客オンデマンドAIは、GPTの文章生成能力を利用したLLM(大規模言語モデル)タイプであり、企業サイトやFAQなどの情報を機械学習させることで、自社独自の情報などあらゆる情報に回答ができます。
音声での質問を認識し、自然な日本語でユーザーへの質問に答えることができます。さらに、接客風にユーザへの質問や誘導も可能で、より購買につなげる接客も可能です。
接客オンデマンドでは導入だけでなく、運用での課題分析、改善・提案、オペレータースタッフの人材提供、アバターやバーチャルルームの制作までワンストップでサポートするので自社に人材を用意する必要などがありません。
接客オンデマンドのサポート
接客オンデマンドでは、音声対話型AIの導入や運用に関して手厚いサポートを実施しています。
- システム導入:環境構築、接客シナリオ設計、CV設計 他
- オペレーション構築:店頭端末の設置、顧客動線を見える化、最適な商品配置 他
- 運用代行:オペレーターの採用、管理
- プロモーション企画:Webサイト制作、アバター作成、POP・什器デザイン、広告運用 他
接客オンデマンドは、業種・業界を問わず、幅広い領域で新たな顧客体験とコミュニケーション改革を支援します。

まとめ
AIの発展に伴い、会話できるAIサービスは全世界的に普及していくことが予測されます。今まで自動化が難しいとされてきた複雑な業務も、近い将来AIにすべて任せられるかもしれません。
接客オンデマンドでは、音声対話AIサービスを用いてお客様との会話を実現。接客や案内、受付など幅広いシーンで利用することができます。
オンライン接客やバーチャルショップ、ロボティクスなども活用して、企業DX推進やCVの改善、人手不足の問題を解消します。実現したい運用や状況に応じて最適なスケジュールや工程、サービスを提案します。どうぞお気軽にお問い合わせください。