展示会の会場案内をAIアバターが担当。来場者の“お困りごと”を起点に、58ブースから最適な出展社へ案内する新しい来場体験
この事例のポイント
- 来場者 受付
- 58ブース・150超のサービスを案内
展示会の会場案内における人員負担と誘導品質のばらつきを課題に、対話AIアバターを入口に設置。来場者のお困りごとから58ブース・150超のサービスを案内し、省人化と案内品質の両立を実現しました。
Customer Challenges
お客様の課題
同社が主催する展示会では、従来、会場内に複数名の社員を案内役(コンシェルジュ)として配置していたが、来場者を目的のブースまで的確に誘導しきれない場面があった。58ブース・150を超えるサービスが並ぶなか、来場者が自分の関心に合う出展社にたどり着くのは容易ではなく、案内の内容や質が担当者ごとにばらつく点も課題となっていた。
Background To Introduction
導入の経緯
フェア全体のテーマ「はたらくをもっと楽に、もっと楽しく」のもと、会場のAI活用エリアには「共に働くAI」を掲げ、自社の働き方の変化と、AIが人と並んで働く姿を来場者に体感してもらう狙いがあった。その象徴的な取り組みとして、会場入口の案内役に対話AIアバター(DeepAI/バーチャルヒューマン)を採用。案内役の人員を大きく抑えつつ、来場者との最初の接点をAIが担う運用へと見直した。
Our Approach
当社の取り組み
出展58社・150を超えるサービス情報を当社で整理し、来場者の「お困りごと」から会話を始める対話設計を構築した。業種を問わず使えるサービスが多い特性を踏まえ、業種ではなく悩みを起点に質問する形とし、「人手が足りない」といった漠然とした相談には、AIの側から逆質問を一度挟んで段階的に絞り込む設計とした。該当するサービスが見つかると、出展社のブース番号とあわせて短く案内。特定の一社に偏らないよう、複数のブースを公平に提示する流れを組み込んだ。AIに不慣れな来場者が最初の一言を出しやすいよう、声かけや質問例と組み合わせた運用も想定して設計している。
Results Achieved
得られた成果
来場者は専門知識がなくても、普段感じている困りごとを話すだけで、関心に近い出展ブースへたどり着けるようになった。案内役の省人化と、来場者一人ひとりに合わせた案内品質の両立を実現し、「共に働くAI」というテーマを会場の入口で体現する役割を果たした。
Services Introduced
この事例で導入した
サービス
Proven Solutions
お問い合わせ
「どのサービスが最適かわからない」
という段階でも問題ありません。
貴社の課題を丁寧に整理し、
人材・DXの両面から最適なご提案をいたします。